普段、環境のためにどんなことを心掛けていますか？

「スマートムーブ」という取り組みをご存じでしょうか？車の代わりに、徒歩や自転車、公共交通機関を使うことでCO₂排出量を減らそうというものです。

「移動」によるCO₂排出量は、生活全体の鑰４分の１も占めると言われています。移動手段を見直すことは、エコにつながる大切な取り組みなのですよ。

スマートムーブは、環境に良いだけでなく、「体に良い」などのメリットもあります。この機に、移動手段を見直してみませんか？

たとえば、徒歩や自転車の場合、運動不足を解消するきっかけになります。渋滞に巻き込まれることがなく、移動もスムーズです。また、正確な時間で運行する公共交通機関なら、到着時間がわかるので、予定も立てやすくなりますよ。

節水、節電・・・・。環境のために必要だと分かっていても、実際どれほど役立っているか分からないと、なかなか続けにくいですよね。

「環境家計簿」をご存じですか？電気やガスなど、エネルギーの使用量を記録できるツールです。「毎月どれだけつかっているか」が分かれば、削減できた時の達成感が得られやすくなりますよ。

たとえば、毎日のシャワーを1分減らすだけで、年間の光熱費が約3,210円、CO2が約28.7ｋｇも削減できます。些細な取り組みでもこつこつ続けることが大切です。

「環境家計簿」に光熱費も一緒に記録しておくと、どれだけ節約できたかが分かって楽しくエコできますよ。

まずは、暮らしの中の「ムダ遣い」を見直してみませんか？手洗いや食器洗い時にやりがちな水の出しっぱなし、トイレの電気や温水便座の切り忘れなど。手軽に意識できそうなことから挑戦してみましょう。

エコな暮らしをもっとラクに続けるなら、「エコナビ」付きの設備がおすすめです。人の動きを検知して自動でON/OFFを切り替えてくれるので簡単に省エネできますよ。

台風や集中豪雨、そして地震・・・。災害のニュースを見るたびに「我が家は大丈夫かな？」と不安になりますよね。

日頃、住まいが劣化していないか、こまめにチェックしていますか？

点検していたとしても、見つけた傷みを「この程度なら大丈夫だろう」と放っておいたままにしていませんか？

わずかな劣化でもそのままにしておくと、家の状態は悪くなり、長持ちさせることはできません。長く安心して住み続けるためにもこまめに点検しましょう。

被害が小さいうちにメンテナンスすれば、費用も抑えられますよ。

住まいは、築年数によって重点的にチェックすべきポイントが異なります。

例えば、フローリングの部分修繕は５年ごと、畳の表替えやクロスの貼替えは１０年ごとに必要です。築年数を目安に、定期的に点検しましょう。

日頃のセルフチェックも大切ですが、自分では確認しにくい場所や気づきにくい傷みがありますよね。その際は、プロの目で細かく点検できる「家検」がおすすめです。

昔はよく縁側に近所の人と集まって、お茶を飲みながらお喋りしていたものです。

そうして気軽に人とつながる時間があると、暮らしがもっと楽しくなるかもしれませんね。

「住み開き」をご存じですか？自宅の一部を、趣味の教室やお茶会の場などに活用する暮らし方です。

自分の好きなことや得意なことを活かして、誰かに喜んでもらえたら嬉しいものですよね。

自分ひとりで趣味に没頭するのも良いですが、誰かに教えたり、一緒に作品をつくったりして時間を

共有できれば、その楽しさもひとしおです。独立したお子さんの部屋やリビングの一角などを活用して、

いつでも気軽にお客様を呼べるスペースをつくってみませんか？

お客様を招く時、最も気になるのはプライベート空間をしっかりキープすることです。

玄関から部屋への通路を家族用と分けたり、来客用のトイレや手洗いを設けたりすれば、お互い気兼ねなく過ごせます。

また、部屋の一角を住み開きするなら、間仕切りを設けましょう。

開閉式なら、来客時にサッと閉じるだけで独立した部屋に早変わり。

収納ユニットを間仕切りに使えば、小物を仕舞ったり、飾り棚に活用できたりしますよ。

是非一度、ご相談ください！

家族は誰にとっても大切な存在。いつでも楽しく健康でいてほしいですし、それが自分にとっての幸せにもつながりますよね。

世界幸福度ランキングで上位の北欧では、自分らしい住まいで、家族や友人と過ごす時間をしっかり持つことを大切にしているそうです。幸せの秘訣は、『家での過ごし方』にあるのではないでしょうか。

家族団らんの時間は、特に楽しいもの。その時間をたくさん持つためにも、みんなが集まりやすいリビングをもっと心地よく過ごせる場所にしませんか？

おじいちゃん・おばあちゃんから子どもまで、みんなが使いやすいリビングにできれば、自然と集まって一緒に充実した時間を過ごせそうですよね。

家族団らんといえば、食事の時間。オープンキッチンにすれば、準備や調理から家族で分担でき、会話も弾みますよ。『Idobataスタイル』のようにワークトップが広いと、ぶつからずにスムーズに作業できます。

手すりを付けたり、部屋間の段差をなくしたりと、バリアフリーを意識することも大切です。小さい子どもから高齢の方までが、安心して過ごせる場所にしましょう。

４月１５日に杉本工務店で『春の大商談会』を開催しました！

予報は雨でしたが、曇りの時間もあり、たくさんの方に来場していただきました。

すぎこうマルシェやカンナ削り体験が人気でした。

沢山のご来場ありがとうございました！

次回は秋頃開催予定です。

なるべくしたくない庭の草むしりを簡単にしませんか？

いくつか方法はありますが、今回は２種類を紹介します😊✨

１.草むしりを簡単に済ませるコツ

雨が降った後は土が濡れているので比較的抜きやすい状態になっています。

また、朝や夕方に草むしりをすることで暑さによる体力低下や熱中症予防にもつながります。

一度にまとめて長期間分の草むしりをするのは大変ですが、草むしりをする間隔を短くするのもおすすめですよ！

2.アスファルト舗装

長期間、草むしりなどの手入れができない方もこれで安心！

アスファルト舗装をすることで雑草の草むしりは1/10以下にまで減ります。

△before

△after

アスファルト舗装を行ったことで、駐車場として利用できるようになりました！

気になった方は是非一度、ご相談ください。

長く住んでいると、家の傷みや劣化が気になりますよね。とはいえ、チェックやメンテナンスも難しそうで、なかなか手を付けられないままになっていませんか？

痛みが気になるからといって、思い出がいっぱい詰まった我が家を簡単に手放したくないものですよね。

『5R』を知っていますか？物を大切にしてゴミを減らす行動を指しています。その考え方や意識を家にも活かせるといいですよね。家のためにできる『５R』を考えてみませんか？

家を長く大切に使って手放さずに済めば、メンテナンスも最小限にできてお財布にも優しく、ひいてはごみを減らすことにもつながりますよ。

まずはリサーチ（点検）しましょう。傷んだりする場所はないか、水漏れや外注の被害はないかなど確認しましょう。『家検』といった専門家による入念なチェックができるとより安心です。

問題が見つかった箇所はリフォーム（改良）したり、こまめなメンテナンスでレジリエンス（耐久性）を高めたりしましょう。また、使わなくなった部屋をリユース（再活用）したり、設備を取り入れてリアダプト（便利に）することも長く住み続けるために大切です。

「サ活」ってご存じですか？サウナ活動の意味で、数年前からマンガやドラマで取り上げられるなど、人気が高まっているんですよ。

そんなサウナに興味はあっても、「わざわざ行くのは少し面倒・・・」「どのようにすればいいのか分からない」「小さな空間に多くの人が出入りするので、衛生面が気になる・・・」という人もいるのではないでしょうか。

サ活の楽しさは、深いリラックス感を得られる「ととのう」瞬間にあります。これが家でも手軽に味わえたらいいなと思いませんか？

サウナに行かずとも、「体を温める⇒冷ます⇒休ませる」という温冷交代浴ができれば、同じような心地よさが家でも楽しめます。自宅のバスルームで気兼ねなく「家サ活」を初めてみませんか？

いつもより熱めのお風呂を用意しましょう。20分ほど使ったら、水シャワーで体を冷まして休憩、窓やドアを開けて外気を取り入れると、より爽快感が味わえますよ。

さらにサ活を楽しむなら、バスルームの窓を大きくしてはいかがでしょう？外の景色を眺めながら、のびのびと過ごせます。インナーテラスや中庭とつながった間取りなら、実際に外に出て風に当たるのも心地いいですよ。

家事の時短アイディアと聞くと、手抜きのイメージはありませんか？

でも今は、家事を効率化して自分時間を楽しむ『時産』という考え方にシフトしつつあるんですよ。

家事を効率的に回すための設備や家電を積極的に使いましょう。

機能によっては、時短以外のメリットが得られることもありますよ。

食洗器があれば、食器洗いをしなくて済むだけでなく、手洗いはできない高温で清潔に洗い上げられます。

また、自動洗浄トイレに変えれば、掃除の手間が減ることに加え、除菌・脱臭も叶えてより衛生的です。

住まいのことでお困りの方は是非ご相談ください。